ワシントン州、ベルビュー - 2019年8月15日 — 本日、Skylum社のソフトウェアであるLuminar は、Expert Imaging and Sound Association(EISA)が選出する「ベスト写真編集ソフトウェア賞」に、見事輝きました。EISAは、人工知能を介して時間のかかるタスクを自動化するLuminarの機能を、その選出理由に挙げました。
このEISAの賞は、17の国際的な写真雑誌で審査され、Luminar 3もその審査対象となっていました。同ソフトにとっては、今年の初め頃にTechnical Image Press Association(TIPA)により選出された「ベスト画像ソフトウェア賞」に続いての快挙となっています。
「SkylumのLuminar 3は―もうすぐバージョン4が発売されますが―あらゆるレベルの写真家が、数回のクリックだけで写真を修正し、驚くべき成果を彼らにもたらす、Mac OSおよびWindows用の画像編集プログラムです」「これは、AIテクノロジーのおかげで可能になりました。編集、選択、マスキングがすべて自動化され、以前はマニュアル操作でしか行えなかったこうした退屈な編集作業が、1秒で完了するようになりました」(受賞文より)
Luminar 3は、2018年12月にリリースされた、オールインワンの写真編集ソフトおよび管理プラットフォームであり、写真家たちが、機械学習の力と、シンプルでありながら高性能かつ正確な編集ツールをワークフローで活用できるようにします。また、Skylumは、今秋に同ソフトの新バージョンであるLuminar 4がリリースします。これには、世界初の自動AIスカイ・リプレースメントツールなどの新機能が含まれています。
「Luminarが、EISAによって『ベスト写真編集ソフトウェア』に選出されたことを、非常にうれしく思います」と、SkylumのAlex Tsepko CEOは述べています。「当社は、過去数年にわたってLuminarを開発し、他のどのソフトにも見られない革新的なテクノロジーを通じ、ユーザーの方がこれまでになく写真を美しく修正できるソフトウェアを作り上げてきました。もうすぐ発売されるLuminar 4によって、当社が開発した驚くべき新テクノロジーを使っていただくのが待ちきれません」
Luminar 3に搭載されている機械学習ツールは、SkylumのAIラボで開発されました。Skylumは、過去数年にわたって新しい分野に投資し、一般的な画像編集の負担を軽減するユニークなツールを写真家たちに提供してきました。これらのツールにより、1つのスマートスライダーで複数のツールの作業を行い、結果として時間を節約し、プロレベルの写真をスピーディに、簡単に作成することができます。
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Anastasia Sliusarenko
Head of PR&Communications