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Skylumニュース
May 06
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Luminar 3.1: アクセントAI 2.0+安定性の改善と使いやすい
弊社はこれまで継続してLuminarの改善に取り組んでまいりましたが、この度重要なアップデートをいたします。Luminar 3.1にアップデートすることによって、Mac・Window版共に改善した点が多く見られることでしょう。次世代アクセントAIにより、かつてないほど写真編集が簡単に行えます。さらに、パフォーマンスやユーザビリティが向上したため、写真編集ワークフローもこれまで以上に速く行えます。
アクセントAIフィルターの機能が向上したことによって、少ない時間で撮影した写真をシャッターを押したときに見たそのままに仕上げることができます。新たに備わった「人間認識」機能によって、写真に写っている人を認識し、よりリアルに仕上げるため、選択的に補正を実行します。
アクセントAI2.0は、複雑な補正をたった1つのスライダーで素早く行うことを可能にします。内蔵された人工知能によってトーン、ディテールや露出、被写界深度、色などを補正します。わずか数秒で、写真は最高の仕上がりになります。頼れるツールとしてアクセントAI2.0フィルターを使いましょう(注:多くのユーザーはこのツールで煩雑な手順を省くことができます)。美しい写真作成に、アクセントAI2.0をご利用ください。
写真整理のためにライブラリを使って作業していようと、QuickEdit(素早い編集)モードを使用していようと、望み通りの結果を簡単に得られます。画像認識フィルターとプロがデザインしたLuminar Looksを利用して、写真を最高に美しく仕上げましょう。満足のいくスタイルを作成してしまえば、補正同期を使って、すべての撮影写真にそのスタイルを適用することができます。複数の写真を選択し、1クリックで選択した写真に同じ補正を適用することができます。クローンやクロップなど、それぞれの写真に施した変更はそのままに、わずか1クリックで選択した写真にフィルターとLooksが適用されます。
RAW画像やJPEG画像の両方で保管している場合にも、Luminar 3を使えば簡単に整理することができます。RAWとJPEGで画像をインポートした場合、どちらのファイルを表示させるかを選ぶことができます。スッキリしたライブラリにRAWまたはJPEGのいずれか、または両方を表示させることも可能です。さらに編集のときに参考としてJPEGファイルを表示させることも可能です。JPEGやRAWファイルに行った編集はそれぞれ別個のものですが、簡単に同期させることもできます。表示メニューを使用して、ライブラリにどちらの画像を表示させるかを決定することもできます。
写真を整理したり完璧な画像を検索するのにギャラリー表示を使用していますか?このアップデートにより、ファイルの種類やラベルの色で分類することが可能となり、整理も数秒で行えます。写真を分類するとき、はじめに新しいカテゴリに分けられますが、自動的に日付別に分類されます。
ユーザーの皆さまから様々な問題点をご報告いただいたおかげで、このアップデートにより、一般的な安定性が改善されました。ユーザーの皆さまからいただいたフィードバックに基づき、このソフト内で多数のパフォーマンス改善が行われています。特にWindowsユーザーの皆さまには、Mac・Window版Luminarを密接に連携させる新機能をご体感いただけることでしょう。カタログのバックアップや、安定性・パフォーマンスが向上したことで、写真や行った編集を安全に保管することができます。
Window版のLuminarでは、3.1版へのアップデートに伴う複数の新機能や改善をお楽しみいただけます。また、フィードバックやご報告もお待ちしています。
新機能ならびに改善点
Luminarをアップデートしてスピードとパフォーマンスを向上させましょう。
Macユーザーにも、新しい機能に加え、パフォーマンス改善が行われています。このアップデートによる新機能をお楽しみください。また、フィードバックやご報告もお待ちしています。
Luminarソフトウェアのアップデートは簡単です。LuminarをPhotoshopやLightroom Classicのプラグインとして利用している場合には、プラグインインストーラーを再実行してください。
このアップデートによって改善された機能をお楽しみください。今後も引き続きパフォーマンス改善や新機能追加に努めてまいります。今後の予定についてはロードマップをご覧ください-こちらをクリック